日立パッケージベビコン(無給油式/圧力開閉器式)一覧
搭載ベビコン本体シリーズ |
LEシリーズ |
GREENシリーズ |
運転方式・制御方式 |
圧力開閉器式 |
出力 |
kW |
0.45 |
0.75 |
型式(POD-) |
0.4LESN |
0.4LETN |
0.75LESN |
0.75LETN |
0.75PSJ5 0.75PSJ6 |
0.75PP5 0.75PP6 |
最高圧力 |
MPa |
0.8 |
0.93 |
制御圧力 ON―OFF |
MPa |
0.6―0.8 |
0.78―0.93 |
吐出し空気量 |
L/min |
50Hz 33 / 60Hz 40 |
50Hz 72 / 60Hz 85 |
75 |
電源電圧 |
V |
単相 100 (50/60Hz共用) |
三相 200 (50/60Hz共用) |
単相 100 (50/60Hz共用) |
三相 200 (50/60Hz共用) |
単相 *8 50Hz 100 60Hz 100・110 |
トップランナーモータ
三相 *8 50Hz 200 60Hz 200・220
|
冷凍式エアードライヤー 消費電力 |
W |
膜式エアードライヤー電源不要 |
170/200 |
出口空気の露点 |
℃ |
圧力下15以下 |
圧力下15以下 |
始動方式 |
― |
直入 |
空気出口 |
― |
G 1/4 止め弁×1 (ゴムホース呼び径φ6) |
内蔵空気タンク容積 |
L |
26 |
30 |
外形寸法 (幅×奥行き×高さ) |
mm |
480×533×815 |
640×537×1,137 |
質量 |
kg |
58 |
66 |
129 |
123 |
騒音値 |
dB[A] |
50Hz 47 / 60Hz 49 |
50Hz 48 / 60Hz 50 |
52 |
*1 吐出し空気量は最高圧力時に吐出す空気量を吸込み状態(大気圧)に換算した値です。保証値は別途お問い合わせください。
*2 エアードライヤーからの吐出し空気量はドレン凝縮により圧縮機の吐出し空気量から約3〜5%減少します。
*3 騒音値は正面1.5m全負荷時無響音室で測定した値です。運転条件が異なる場合や、周囲の反響を受ける実際の据え付け状態では、表示値より大きくなります。
*4 冷凍式エアードライヤー運転時の騒音値は仕様表より1〜2dB[A]増加します。
*5 周囲温度が5℃(ただしドレンの凍結がないこと)〜40℃の場所でご使用ください。
*6 出口空気の露点は周囲温度が30℃以下の場合の値です。
*7 外形寸法はパネル寸法を示します。止め弁等の突起物は含まれません。
*8 POD-0.75は冷凍式エアードライヤー用として(膜式エアードライヤー搭載型を除く)、単相100Vの別電源が必要となります。(110V/60Hzで使用する場合は特殊仕様となりますので、別途ご相談ください。)
*9 LEシリーズの単相品を110V/60Hz、三相品を220V/60Hzで使用する場合は特殊仕様となりますので別途ご相談ください。
*10 LEシリーズは50/60Hz共用品です。他の製品は、50Hz、60Hz各専用品ですので、ご注文の際は周波数をご指定ください。
*11 LEシリーズは電源コード2m付きです。単相品のみプラグ付きです。
*12 規定未満の細い配線や運転時に2%以上の電圧降下を生じる長い配線は使用しないでください。また、電圧変化のある電源の使用や発電機・インバータでの運転はしないでください。
*13 LEシリーズのエアードライヤー付きは、膜式エアードライヤーによる露点性能を確保するため、常時パージ空気が洩れるため空気を使用していない場合でも圧縮機は数分間隔で運転・停止を繰り返します。また止め弁からの空気量をオリフィス採用により一定にしていますので、瞬時に多量の空気が必要な場合は別売りの立型タンクを設置してください。尚、立型タンクを接続して使用した場合、立型タンクの圧力は最高圧力(0.8MPa)まで上昇しませんのでご注意ください。またベビコンローラ等の台数制御盤による台数制御はできません。
*14 多量の空気を瞬時に必要とする場合などは別売りの立型タンクの設置をおすすめします。
*15 エアードライヤー部の防錆処理仕様はオプションにて承ります。
*16 転倒防止用として専用の基礎固定金具をオプションで承ります。